リバティプリントの六角形の小さなピースを使って作られた、パッチワークのポーチです。
製作にとても時間がかかるため、販売数は限定2個のみとなります。
Profile
土佐のハチキン
1940年生まれ。高知県安芸郡田野町出身。
退職後、パッチワーク教室でリバティやソレイヤードの布に魅せられ、タペストリーやバッグなどを制作。
特に小さなパーツをたくさん使用し、リバティプリントのソフトな布、繊細なプリント柄を生かし、デザイン・工法はシンプルにすることにこだわっている。
ハチキンとは、男勝りな女性を指して言う土佐弁で、威勢がいい、気の強い高知の女性の代名詞ともいえます。しかしそんな男勝りの中にも女らしさが実は隠れているのです。男勝りで勝気な女性が作られていますが、繊細で女性らしい一面も作品に現れていて、このような作家名にされています。