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三谷龍二さんの学習机と木馬

冬の贈り物予約販売
ご注文受付期間:2016年9月1日~9月23日正午
三谷龍二 楢の学習机 201,960円(187,000円+税)/台
三谷龍二 楢の学習机
長女が小学3年生の時に作った机です。大人になってからも使い続けることができるものをと願って、丈夫な楢の木を使いました。一般的な片袖の学習机は、教科書などを前に立てるために奥行きをとってありますが、机の上の作業を考えると、両脇にものを置く余裕があった方が使い勝手がいいし、プロポーションもその方がすっきりして、長く使って飽きないと思って、横に長いかたちにしました。こどもは机に直接クレヨンで描いたり、好きなシールを貼ったり、自由に使います。それが普通だと思います。
そしてこどもが成長し、大学生になって東京に出ることが決まった時、娘は自分で机の汚れをペーパーで落とし、シールもきれいに剥がして、たっぷりのオイルを木肌に拭き込み、引っ越す準備をしていました。天板に残った傷、時間を経過した木の艶、それはそのまま彼女の時間、家族の時間が刻まれているのでした。

デザイン/三谷 龍二、製作/近藤 真
三谷龍二 栗の木馬 44,928円(41,600円+税)/台
三谷龍二 栗の木馬
はじめて作った子供の家具は、この木馬でした。長女、そして妹、弟とお下りして、長い間よく使ってくれたと思います。この木馬は、大きく揺すると前足のところが床を掴んで、すこしずつ前に進んで行きます。それがこどもたちには面白いらしく、よくそうやって遊んでいました。
材質はこどものからだに触れてもやさしく安全なように、軽くて、柔らかな栗にしました。

デザイン/三谷龍二、製作/野村コージ



Profile

三谷龍二


木工デザイナー。
1981年、長野県松本市に工房ペルソナスタジオを開設。陶磁器のような普段使いの器を提案、全国で個展を多数開催。また、「クラフトフェアまつもと」「工芸の五月」の発足当初から運営に携わり、工芸と暮らしを結びつける活動を続ける。
2011年3月11日に自身の作品を常設展示するほか、他の作家との個展や、イベントを開催するギャラリースペース「10センチ」を松本にオープン。2015年9月にはパリで「佇まい」展を開催。
「木の匙」(新潮社)、「日々の道具帖」(講談社)など多数の著書がある。

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