柴田慶信商店 白木長手弁当箱

15,400円(14,000円+税)/個

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  • 商品説明

    長手弁当箱は、マチの狭いカバンにしまいやすい形状の弁当箱。手ぬぐいで包むのにちょうどいい大きさ。無塗装の「白木仕上げ」であることで、吸湿性・通気性を十分に生かし、白飯をたいへんおいしく食べられるお弁当箱です。また、天然杉のほのかな香りが、おいしさをより一層引き立てます。細長い形はおかずが詰めやすく、レイアウトが綺麗に仕上がります。
    ふたはかぶせぶたになっています。
    仕切りは固定されていませんので、ご飯とおかずの配分に合わせてお使いいただけます。

    天然秋田杉が香る曲げわっぱのお弁当箱。
    伝統の技という事で、雑誌やテレビでもご紹介される事が多く、一点一点丁寧な手作りの為、大量仕入れが叶わない商品です。

    容量:約600ml

    素材:秋田杉(白木)

    サイズ:本体のみのサイズ…約28.5cm×約7.5cm×高さ約4.5cm、蓋を被せたサイズ…約29cm×約8cm×高さ約5cm

    日本製

    白木(無塗装)製品のご注意 
    白木の商品をご使用前には、その都度、内側の表面をさっと水で濡らし、乾いた布巾で軽く拭いてから、ご飯等を移してご使用ください。汚れや匂いの浸透や、ごはん等のこびり付きを防ぐ効果があります。

    使用後洗う際は、約40~50℃お湯、又は水を注ぎ、汚れを浮かせてください。その後、軽くタワシで洗い落としてください。
    研磨剤が入ったクレンザー(磨き粉)で白木の表面を磨くように、新しい木肌を出す気持ちでタワシを用いて洗ってください。
    洗った後は十分にすすぎます。乾燥を促すために、お湯ですすぐことも有効です。すすいだ後は布巾で拭き取り、水分がよく切れるように、立てかけた蓋と本体の内側は外を向くようにして乾かしてください。
    粉クレンザーが手に入らない場合、適量のクエン酸を白木の曲げわっぱに取り、タワシでゴシゴシと磨きます。洗いにくい隅の部分は、硬めの歯ブラシを使うのもお勧めです。曲げわっぱの内側だけではなく、外側も濡らしながら木目に沿ってよくタワシがけをして下さい。板の反り軽減につながります。*すすぎ残しがあるまま乾かすと、その部分が白浮きする場合がございます。

    重曹、漂白剤、中性洗剤のご使用はお避けください。
    重曹や卵などのアルカリ性物質に反応し灰色に変色しますが、酢水に浸けると和らぎます。クエン酸を溶かし入れた水も、酢水と同様の効果が得られます。
    白木製品は水分を含むと膨らみ、乾燥すると縮む特性があります。収縮を繰り返すうちに反りが生じることがありますが、天板側(外側)のみを水で濡らし、濡らした天板側を下にし、布巾の上に伏せて置くことで反りとは逆方向へ動きを促すことができます。
    洗った後、白木を完全に乾かすのには一日以上が必要です。一日置き、または二つを交互にご使 用いただくことをお勧めしております。乾き切らないうちに連日でのご使用は黒ずみを招く原因になります。
    白木製品はその特性から、ご使用環境、条件により、黒ずみが生じる場合がございますが、こちらはごく自然な経過になります。

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