(10%ポイント！)リバティプリント 2024年エターナルコレクション

「カペル」と「ペッパー」という2つのアイコニックな定番柄がシームレスに融合しました。リバティのアーカイブに保管されている1930年代のプリントがベースになったカペルは、1978年に初めてタナにプリントされました。
一方のペッパーは1974年にデザインされ、1979年にタナローンのクラシック第一弾として発売されました。カペルの明るくデリケートな花が、ペッパーの濃密でまばらに見える特徴により見事に引き立てられ、多次元的で不思議な庭園を作り出しています。

繊細なイングリッシュ・ローズが咲き誇る様子を絶妙なイラストで表現した「センテッド・ガーデン」。日本の雁彩と水彩色鉛筆で描かれ、散らばった多方向の配置により、同系色の市松模様の地が輝き、見事な花のディテールを際立たせています。

2011年にリバティのデザインスタジオで描かれたオリジナルデザインに、同系色のチェックを背景に取り入れることでより魅力的なデザインになりました。この魅惑的なフローラル・カンバセーショナルデザインは、ヴィンテージ・ローズ、マリーゴールド、フクシア、パンジー、チューリップ、水仙、サクランボ、トンボ、蝶々で飾られたノスタルジックなブーケなど、大切な子供時代のイメージをデコパージュしています。

正確なブラシストロークと繊細な鉛筆跡を忠実にプリントした「イルマズ・ガーデン」は、最もシンプルで美しい自然を表現しています。ユーフォルビア、ポピー、アストランティア、イベリスが柔らかな水彩で手描きされ、透かし織りの格子柄と組み合わさり、幻想的な草原の印象を作り出しています。

1972年のリバティの生地が起源となった「リディア・ストライプ」の楽しい花々は、アーカイブに保存されたいる1930年代のビンテージ柄からインスパイアされました。バラ、カーネーション、サクラソウ、シダの葉が優雅に描かれ、蛇行するガーランドのような軌跡を描いています。グランドに施された極細のストライプが奥行きを与え、ノスタルジックな美しさを際立たせています。