土佐のハチキンのパッチワーク(7 items)
土佐のハチキン
1940年生まれ。高知県安芸郡田野町出身。
退職後、パッチワーク教室でリバティプリントやソレイヤードの布に魅せられ、タペストリーやバッグなどを制作。
特に小さなパーツをたくさん使用し、リバティプリントのソフトな布、繊細なプリント柄を生かし、デザイン・工法はシンプルにすることにこだわっている。
ハチキンとは、男勝りな女性を指して言う土佐弁で
威勢がいい、気の強い高知の女性の代名詞ともいえます。
しかしそんな男勝りの中にも女らしさが実は隠れているのです。
男勝りで勝気な女性が作られていますが、繊細で女性らしい一面も作品に現れていて、このような作家名にされています。