土楽の土鍋(9 items)
土楽(どらく)
土鍋をはじめ、うつわにいたるまで一つ一つが手挽きろくろで職人による手作りです。温もりのある素朴で自然な風合いをもち、月日を重ねるごとに微妙に異なる表情を見せていくのが特徴です。
福森道歩
1975年生まれ。
三重県の伊賀・丸柱に江戸時代から続く窯元土樂の七代目・陶芸家の福森雅武の四女として生まれる。8代目当主。
短大卒業後、料理研究家 村上祥子氏のもとで3年、辻調理師専門学校で1年、料理を学ぶ。
京都の大徳寺、龍光院での生活を1年経験し、2003年に家業に入る。
土鍋と器を作る傍ら、全国のギャラリーや企業の料理教室などで土鍋を使った料理を振る舞う。
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土楽 口付黒鍋
11,000円(10,000円+税)~/個
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商品説明
鍋ものだけではなく炒める、煮る、焼く、蒸す様々なお料理に使えます。
土楽の土鍋に出会うまで、土鍋を日常使いする・・と言う概念はありませんでした。
ある時、土楽窯を主宰する福森道歩さんのお料理会に参加し、鍋物、汁物だけではなく、いろんな料理に使えることを知りました。
それ以来、この土鍋は我が家にはなくてはならないものになっています。
子供たちの家で料理をするときはわざわざ車に積んで持っていくほど。
道歩さんのお料理の本を見ながら、ハンバーグ、野菜炒め、シンプルにお肉を焼いたり、毎日のお味噌汁にも活躍しています。
二人暮らしの我が家ですが、よく食べる家なので9寸をまず初めに購入しました。
9寸で、お味噌汁5~6杯分くらい。ハンバーグなら4個。
そして、次は尺寸を買いました。大量の野菜を炒めても、具材や油が飛び散らない・・これはとても助かります。蓋をして蒸し焼きにもできます。
数日分のカレーなどにも使います。
そんなわけで、どちらかと言うと大きめをおすすめします。
収納するときは、間にクロスを敷いて、蓋は裏に重ねます。
意外と場所は取りません。 -
ご注意
・電磁調理器でのご使用はできません。あらかじめご了承ください。
・一つ一つ、手挽きろくろによる手作りです。色合い、大きさ、重さなどが若干異なる場合がございます。
・取扱説明書をよくお読みいただいてからご使用ください。
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土楽 ごはん鍋
11,000円(10,000円+税)~/個
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商品説明
ご飯を炊くときに大活躍。重い蓋がより、ご飯をおいしくしてくれます。
土鍋で炊いたご飯はつややかで甘みがあります。コロンとしたフォルムも可愛らしい。
(小)は2合まで(大)は3合まで炊けます。 -
ご注意
・電磁調理器でのご使用はできません。あらかじめご了承ください。
・一つ一つ、手挽きろくろによる手作りです。色合い、大きさ、重さなどが若干異なる場合がございます。
・取扱説明書をよくお読みいただいてからご使用ください。
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土楽 羽釜6寸(アメ)
14,300円(13,000円+税)/個
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商品説明
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ご注意
・電磁調理器でのご使用はできません。あらかじめご了承ください。
・一つ一つ、手挽きろくろによる手作りです。色合い、大きさ、重さなどが若干異なる場合がございます。
・取扱説明書をよくお読みいただいてからご使用ください。
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『ひとり小鍋』(東京書籍)
1,650円(1,500円+税)/冊
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商品説明
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『一年中使える!ご飯炊きからローストビーフまで スゴイぞ!土鍋』(講談社)
1,650円(1,500円+税)/冊
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商品説明
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